- パズル道場とは?
パズル道場は、難関中学受験生の指導や私立中学入試問題の作成などに長年携わられてきた山下善徳先生が考案した楽しみながら算数的・数学的センスを鍛える講座です。
覚えること(暗記)が習慣になると、思考力育成の障害となる場合が多々あります。パズル道場では、暗記することが習慣になる前に、試行錯誤する習慣と、それが高いレベルでできるようになる2つの能力「イメージ化能力」「仮説思考力」を育成します。
これら能力が統合された「学力センス」を磨くことで、中学受験のみならず、社会に出てからの資産となる問題解決能力を醸成します。
あらゆる受験に必要な「3つの思考力」を他に類するもののない独自のロジックと指導法で確実に伸ばします。
これからの時にあらゆる受験で出題される思考力の問題に対応するためには、仮説思考力(問題解決能力)の育成が不可欠となります。そしてこの力は社会に出てからも間違いなく必要とされる能力です。
「理論訓示」を通して、お子さまの習慣を変え、思考力を鍛えます!
パズル道場の最大のポイントは授業内における「場の力」を最大限に活用することです!道場の名にふさわしい空気間の中で、常に頭をフル回転させる思考習慣を身につけることができます!
※パズル道場のご体験・ご入会を希望の方は、各教室で開催する「パズル道場親子体験会・説明会」にご出席ください。なぜパズル道場で思考力が育成されるのか、その秘伝をお伝えいたします!
- パズル道場では、算数のセンス(感覚的要素)と思考力を育成します
イメージ化能力
高いレベルの「空間把握能力」を育成するトレーニングを行います。理解力の高い子は、書かなくても理解できます。すなわち、このイメージ化能力を『理解力』の土台として持っているということです。
仮説思考力
仮説→検証を繰り返して自分の作戦を考えることのできる能力です。物事を多面的にとらえるトレーニングを行い、解いたことのない問題も自分の力で解法を見つけ出す能力を養います。
- 検定・イベント
パズル検定
『パズル検定』は、全国各地のパズル道場実施会場で、毎月実施されています。55段階の検定試験です。各級の検定項目を会場における練習時間または家庭において事前に練習し、検定に挑戦します。そして、合格すれば次に進みますが、不合格の場合は、再挑戦することができ、また、他の項目に挑戦することもできます。(ただし、すべての項目が合格するまでは、『級』、『段』は認定されません。) 合格後は、1ヶ月ごとに「認定証」が発行され、ホームページ及び結果一覧(冊子)に掲載されます。
パズルオリンピック
1ヶ月に1度、決められた項目のタイムを競い合うのが『パズルオリンピック』です。 成績上位者は、ホームページ及び結果一覧(冊子)に掲載され、賞品が贈呈されます。 最高記録は『年間新記録』として認定されホームページ上に掲載されます。
親子体験会 概要
対象 | 年長~小6の親子 |
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会場 | 南流山教室・八潮教室・柏の葉キャンパス教室・柏本部校・東松戸教室・流山おおたかの森教室・三郷中央駅前教室・新鎌ヶ谷教室・千葉ニュータウン中央駅前教室・牧の原教室・柏たなか教室 [教室案内はこちら] |
日時 | ご希望の教室から日時についてご説明いたします。 |